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​PROFILE

​北村 祐真/Yuma Kitamura

一般社団法人FIFTY-FIFTY

「誰かの『好き』や『得意』が社会の力になる世界をつくる」

その想いを原点に、個人・企業・文化の再生に取り組む。

大学卒業後、大和ハウス工業にて現場管理、業務のDX化、若手育成リーダーなどに携わり、組織変革の現場で『仕組みよりも人の意識が変化の起点になる』ことを痛感。その後、教育・デザイン・経営支援を融合させたY&Kを設立し、

2025年には理性と感性の調和を軸にした一般社団法人FIFTY–FIFTYを立ち上げる。

中庸の哲学を現代社会に実装することをテーマに、経済・教育・文化を横断したプロジェクトを展開している。人が自分の個性と向き合い、それを活かして他者と助け合える社会。その実現のために、『調和による再生』を活動の核とする。

個人の自己理解が社会全体の調和へとつながる──その橋渡しを担うことが、自らの使命。幼い頃から人の話を聞くことを好み、学生時代には多くの友人の相談に耳を傾けてきた。その経験は、今のコンサルティングの根幹にある。

表面的な課題解決ではなく、人の『本質』と『軸』を見抜き、人生の方向をともに整える。仕事とは、人の可能性を引き出す「共同創造」であり、それこそが自分の生き方そのもの。

​経歴

2014-2017

大阪市立工芸高等学校

​建築デザイン科 卒

建築デザイナーとして建築士事務所の設立を夢に入学。

校内コンペにて受賞を経験し建築の道に未来を感じる。

​学年委員長や体育祭、文化祭などの代表を経験し、組織運営の難しさを痛感する。歴史、経営学に没入する青春時代を過ごす。

2017-2021

京都建築大学校 卒

(KASD)

建築士資格の取得を目指し入学する。カラーコーディネーター、福祉住環境コーディネーター、CADなどの資格を取得し、最終、二級建築士を在学中に取得。校外活動ではスシローのアルバイトスタッフで店舗運営などの実務を経験し、現場実務の重要性に気づく。

2021-2024

大和ハウス工業(株)

​勤務

現場実務を重要視し、施工部門に配属希望。大型倉庫や工場の施工管理を行い多角的な視点での進行を経験する。配属まもなく現場のDX化の業務に携わる。同時に若手育成リーダの経験を経て、育成の重要さに気づき人財育成コンサルタントとして独立を決意する。

2024-2025

Y&Kという屋号で活動

​開始

人相学を用いた​個性開発コーチングをはじめ、交通系ICや商業施設の広告デザインを行う。その他、事業立上げ支援などの実務を経て法人設立を迎える。

2025-

一般社団法人

FIFTY-FIFTY設立

現代社会は「0か100か」の極端な価値観に傾いている。FIFTY–FIFTYは、そのあいだにある『中庸』の哲学を実践するために生まれた。理と感、個と社会、物質と精神の調和を通じて、人の成長が社会の調和へと循環する仕組みを創造する。偏らずに生きる力こそ、これからの時代を導く原動力である。

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